市民社会のゆくえ-個人と組織の権利と責任-
市民社会とは、権利貢任の主体であることを互いに認め合う市民によって構成さ れる社会です。そこでは様々な機能·目的の組織が営まれ、市民は属する組織を通して 社会の維持·発展に参加しています。つまり、個人と組織が支え合って存立するのが市 民社会なのですが、その主人公は、やはり市民です。では、今日の日本は、真に市民本位 の民主的な市民社会となっているでしょうか。そして、市民社会の一員として、個人や 組織にはどのような振る舞い方が求められるのでしょうか。これらの問いをめぐっ て、政治哲学、技術経嘗企業倫理、憲法譲の専門研究者が考察を展関します。
「新しい公共」の現在
19:00~21:00
山梨学院大学 法学部 教授
丸山 正次
組織の民主化と効率化
-現場からのイノベーション-
19:00~21:00
山梨学院大学現代ビジネス学部准教授
東 秀忠
企業に求められる
倫理と責任
19:00~21:00
山梨学院大学 経営情報学部 教授
野村 千佳子
憲法と政権
19:00~21:00
山梨学院大学 法学部 准教授
鈴木 敦
開催場所:山梨学院生涯学習センター(52号館6階講義室)
対象者 :県民一般
お申込み:〒400-8575 甲府市酒折2-4-5山梨学院生涯学習センター
TEL:055-224-1355 FAX:055-224-1496 URL:http://www.ygu.ac.jp/learning/